ハムスターの飼育ケージ、大きさや広さ、掃除のことや巣箱のこと | ペット大好き!アニメ大好き!

ハムスターの飼育ケージ、大きさや広さ、掃除のことや巣箱のこと

ハムスターケージ

種類によって違うハムスターケージ

ハムスターケージは、何種類かあるため、自分がいいなと思ったタイプを選べます。

プラスチックのケージ

プラスチックでできているハムスターケージなら、透明であるため、愛しのハムスターの様子をしっかりと観察できる点がメリットです。

また、ハムスターが外枠部分にふれても音がほとんどしないため、耳障りな音によって不快な気持ちになる心配もありません。

デメリットとしては、世話をするのが少し面倒になるということです。わざわざケースを開けてからエサをあげたりしなければなりません。

金網のケージ

金網でできているハムスターケージは軽いため、持ち運んだりするときには便利です。また、金網ですので、通気性は抜群です。

さらに、外から金網の開いた部分にエサを入れたりすることができますので、世話をするのが楽です。

デメリットとしては、温度の問題があります。寒い季節になると温度が低くなるため、ハムスターには適さない環境になってしまいます。

水槽のケージ

水槽タイプのハムスターケージは、見栄えが抜群です。おしゃれな要素が含まれていますので、きれいで美しく見えるので、インテリアとしても使えます。

ハムスターの家

こだわりは要らない

ケージの中に入れる小屋を選ぶことになります。これは様々なものが市販されていますが、ボックスティッシュの空き箱を半分に切った手作りの家でも十分です。

このティッシュハウスの良いところは、なんといっても汚れたら使い捨てにできることです。使い捨てにするためには、ボックスティッシュの空き箱を集めておきます。

ボックスティッシュ1個で2つのハウスが作れるのでそれほど難しくはありません。中に新聞紙をちぎった巣材を適当にばらまいて入れておきます。

すぐになれて家造りに励む

はじめてのハムスターでも、環境に慣れるとすぐに新聞紙をせっせと集め出します。集めてはティッシュハウスに押し込み、集めては押し込み、ぎゅうぎゅうに布団を敷きます。

巣が完成すると、眠そうな顔をしながらあくびをして入っていきます。こんな簡素なハウスでも気に入ってくれるはずです。