ハムスターにも個性、ほお袋の使い方やトイレの仕方にも違いが見える

よく見れば、個性たっぷりのハムスター

エサをほお袋に入れない

普通、ハムスターは餌をほお袋に入れて、自分の巣に持って帰ってから、ゆっくり食べるものです。

これは、自然界を生き抜くための仕組みです。ところが、なかには、ほお袋に入れずに、ひとつずつ食べる子がいたりします。

これでは、敵に襲われると、危険きわまりないわけですね。しかし、本能はともかく、現実には、危険がないことをわかっているのか、おっとり、のんびりしているのです。

まあ、わざわざほお袋にエサを入れて、寝小屋に持って帰る必要性を感じないようになったのでしょう。

もちろん、飼い主のおかげで、ハムスターはリラックスしているからこその光景です。

トイレの回数が多く、時間が妙に長い

これは、気をつけた方がいいでしょう。のんびりとトイレを楽しんでいるとは思えませんから。

長時間オシッコの姿勢をしてたのに、ほんの少ししかオシッコが出ていなかったりしたら、もしかすると、排尿直後の陰部に血尿がついているかもしれません。

お腹を押すと、痛がることもあるかもしれません。これは膀胱炎の典型的な症状だといえます。

また、膀胱結石を併発している可能性もあります。もし、極端に尿量が少ないようなら、結石が尿道を閉塞している可能性もあるのです。

こうなったら命にかかわりますから、すぐに病院に連れて行きます。もちろん、単純な膀胱炎でも放置すると腎臓が悪化して、死んでしまいます。

ハムスターの爪を上手に切りたい

首筋をつかむと、ハムスターは動けなくなります。この時、顔の皮フも引っぱられて、目が突出したように見えますが心配ありません。

首の皮フをひっぱりすぎて、呼吸が苦しくなることがあるので、慣れないうちは1分ごとに放したほうがいいでしょう。

こうして動けなくして、爪切りをします。ただし、手足をバタバタさせたからといって強く握ると、飼い主の手に対して恐怖心を植えつけることになります。

それを避けるため、タオルごしに体をつかまえる方法もあります。また土を掘らせて薦せると、爪の伸びすぎが予防できます。

さらに、毎日、爪やすりをササッとかけるだけで伸び方がずい分違います。