猫と旅行して宿泊できる施設、ホテルや温泉に泊まるときの予約と確認

宿泊施設の予約と移動方法

宿を予約する前に『ペット可』の確認を

犬や猫といっしょに旅行する人が増えてきました。ペットも泊まれる宿が整備されてきたことが、大いに関係しているのだと思われます。

猫といっしょに泊まれるホテルや旅館は、旅行代理店に問い合わせれば調べてくれます。その際、宿泊条件の確認も忘れずに。旅行代理店を通さずに、自分で直接予約する場合は、猫といっしょに泊まれるかどうかを必ず確認しておきます。

公共の乗り物を使うときは周囲に迷惑をかけない

猫といっしょの旅行は、マイカーで移動するのが、他人に気をつかうこともないので便利です。電車を利用する場合は、まわりに迷惑をかけないように、猫はキャリーバッグに入れておきます。

飛行機では、猫は客室に持ち込めません。一般の荷物と同じで手荷物扱いになるので、搭乗手続きのほか、猫の空輸手続きを行います。

猫は指定のケージに入れられますが、客室と同じように気圧や温度調節ができる動物用貨物室に置かれるので、心配はいりません。

部屋に入るまではキャリーバッグから出さない

宿泊施設に泊まる場合、自分の家と同じように、猫を自由に歩きまわらせたりするのは慎みましょう。

家具をきずつけたり床を汚したりしないように、爪とぎやトイレは、近くに出しておきます。

宿に着いてから自分の部屋に入るまでは、キャリーバッグの中に猫を入れたままで移動します。

たとえペット可の宿であっても、ホテルの中をわが物顔で歩きまわり、壁や柱で爪とぎをするといった行動は絶対にさせてはならないことです。

飼い主は基本的なマナーを守って、猫と楽しい旅をしてください。

【自動車で移動する場合】

車を走らせているとき、猫を車内で自由E灯勤させるのは危険です。カーブを曲がるときや、ブレーキをかけたとき、車の床に転げ落ちたり、開いている窓の外に放り出されるといった、思わぬ事故にあうからです。

後部のトランクルームに猫を入れて運ぶのも、感心しません。トランクルームの中は、夏は暑すぎるし、冬は寒すぎるので、猫にとってよい環境ではありません。猫をキャリーバッグに入れて、座席の上に置きます。

【電車を利用する場合】

JRを利用する場合、猫を規則内の大きさのキャリーバッグに入れて運ぶことができます。

大きさ制限は、長さ70cm以内、縦・横・商さの合計が90cm以内、猫を入れたときの重さが10kg以下となっています。

キャリーバッグを車内に持ち込むには、手回り切符を購入します。運賃は一律270円です。

【飛行機を利用する場合】

飛行機の場合は、猫を客室に入れることはできません。猫はキャリーバッグに入れたまま、貨物室に運ばれます。

自前のキャリーバッグも使用できる場合と、会社が用意したバッグ(おり)しか使えない場合とがあり、各社によって多少内容が異なるので、事前に利用する航空会社に問い合わせてください。