ハムスターの繁殖方法、オスのケージにメスを入れたらうまくいく

ハムスターはどれくらい簡単に増やせるか

友だちのハムスターを借りて結婚させる

メスのテリトリーであるメスのケージにオスを入れると、オスは一方的に攻撃されてしまいます。

一方、オスにすれば、メスに気に入られて交尾をしたい。そのためオスのテリトリー内にメスが入ってきても、オスが攻撃をしかけることはまずありません。

すなわち、オスを借りてくるのではなく、メスをお嫁さんに連れて行くわけです。普段強気なメスでも、自分のテリトリーでない場所では弱い立場になるため、攻撃性が弱まります。

妊娠中は、夫婦同居でもいい

妊娠すると、メスは神経質になってケンカを始めたり、たとえ出産までは順調でも、子育てを放棄の確率が高くなります。

必ず別居させてください。ドワーフの場合は、仲のよい夫婦ならそのまま同居させても問題のないケースが多いようです。

しかし、少しでもメスに嫌がる様子が見られたら、すぐに分けなくてはいけません。また、同居したままにしておくのはやめたほうがいいでしょう。

出産後すぐに交尾をしてしまい、また妊娠することがあります。連続した出産は、メスには大変な負担となります。

生後2か月で、もう妊娠する

ハムスターは生後1か月をすぎる人間でいえば、初潮をむかえた小学生ぐらいに性成熟するので10歳くらいの年令です。

生後2か月であっても、つがいであれば出産することは十分にありえます。しかし、いくら性成熟したといっても、齢になるまでは、つがいにしないでください。親になる体の準備ができていません。

必ず繁殖させたほうがいいか

すべてのハムスターが自分の子孫を残せるわけではありません。どうしてもうちの赤ちゃんハムが欲しいという場合以外は、ひとり暮しの独身ハム君でも、のんびりしていられてよいのではないでしょうか。

またメス(とくに発情中)が近くにいて、ラッキーなオスだけが、メスと交尾する権利を獲得できるのです。

妊娠していたのに産む気配がない

子宮から胎盤がうまくはがれなくて大量出血を起こしていると考えられます。また、子宮内で何日か前に死亡した胎児が、腐敗している可能性もあります。

胎児が生存している可能性が極めて低いだけではなく、一刻も早く手術などの処置をしないと、母体も生命の危険にさらされることになります。

手術の成否は出血による貧血の度合いが大きく関与しますが、一般的にハムスターは、重度の貧血にもよく耐えます。